菜の花助産院 salon Petit Bonheur
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やけどにご注意
2014.05/22 (Thu)
またまたブログ放置・・・すみません5月も気づけば後半戦ですね
今月は菜の花以外の仕事が重なって、ちょっとバタバタしておりました
他の仕事をしていると、
基本的に自分の好きなことをしているというのもありますけれど
菜の花で私も皆さんに癒されているんだな〜と
改めて感じることができ、幸せ者だななんて思っていた日々
今日は鎌倉薬膳アカデミーで講師の仕事をしてきました
助産師さん向け講座です
助産師としての先輩方を前に講義・・・
いやぁ、久しぶりに震えるくらい緊張しました
マウス持つ手が震えてカタカタなっていましたね^^;
昔から緊張しいな私
うそ〜、そんな風に見えない!と良く言われますが
昔は何かの発表会の前とか、よくお腹を壊していましたし
学生時代のオーケストラの本番では
ビブラートならぬビビラートが満載にかかっておりました(笑)
勝手に自分でプレッシャーを感じてしまうんですね
自分は自分でしかなくて、それ以上でもそれ以下でもないのにね
ありの〜ままの〜♪という歌が流行っていますが
そもそも、ありのままでいるって何故難しいんでしょうね・・・
まあ、何かをするときは緊張はするし、準備が大変なこともありますが
無駄なことは何一つなくて
やっぱり出逢いが人を作っていくと思いますし(人との出逢いだけでなくて)
そんな出逢いのチャンスをいただけるということがありがたいなと思います
さて、助産師としても若輩者の私が開業しているわけですが
もちろん、開業するにあたって不安なことなんて山ほどありましたよ
って助産院のブログに書くことでもないかもしれませんが
助産師というプロフェッショナルな位置づけにある職業人としての責任や
その他諸々・・・不安しかなくて、若さ故の勢いでした
としか言いようがないくらいです
それでもあえて「助産院」として開業したのは
自分の中に助産師としての熱い思いがあったからなのだと思います
私は場所を作りたかったんですね
ちょっと溢れてしまった色んな荷物を置いてこれる実家みたいな「場所」を
いらない荷物を手放して空いた両手でぎゅっと自分に我が子にHugできるように
そもそも、私が何かをしてあげることなんてできなくて
私は菜の花に来てくださる方と一緒に悩んで考えて
一緒に学んで成長させていただいていて
色々分け合って、みんなで幸せに気づきながら
私も輝いて生きていきたいと思ったわけですね
そして開業してわかったことは
やってみればどうにかなる
(そもそも、物事なるようにしかならないのだけど)
菜の花をいいなと感じてくださる方がいる
何かあったときに、思い出してくださる方がいる
私の思いは、皆さんに支えられて少しずつ形になってきました
結局は自分が何を求めているかなんだと思います
私が「助産師」として一番したいことは
今、ここに生きているって素晴らしい
受け継がれた命、輝かせて生きていこうよ
ということを伝えること
伝える方法って色々あると思いますし、方法を色々考えたりもしていたのですが
最近は、自分がそうあることが一番だと思うようになりました
だから時がきたら
今よりももっと
好きな暮らしをしたいと思います
好きな人と、好きな場所で
もちろん助産師としての熱い思いも持って
普段一人でやっているもので
同じような思いを持った方と話すと自分の助産師魂的なものが熱くなるんですよね〜
私、意外と熱いんです
やけどに注意してくださいね(笑)

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